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ザフト軍所属、ヴェステンフルス隊。
隊長をハイネ・ヴェステンフルスとし、2年前のヤキンドゥーエ戦にての功績によりフェイスに昇格。
赤服を纏う文句なしのエリートパイロットだ。
そして率いる隊は、そんな特殊な人物が率いるだけに、一筋縄ではいかないような面々が揃っていた。





アルファベット順に言っていこう。
まずはフェイフォン・ケント。
通称フェイと呼ばれていることが多い。おそらくアカデミー同期のカノンが呼んでいるのが定着したのだろう。
ハイネ隊で一番背が高く無口で人見知りな人物だ。
青みがかった黒髪と黒い目は東洋風の雰囲気をかもしだす。
常に冷静で一歩引いて物事を見ようとする姿勢は、戦場では的確な判断と味方に対するフォローをいれることができる逸材。
実際には遠距離戦を得意とするところは視野が広いと言っても過言ではないだろう。
彼がいることによっていつも前にでる組が安心して突っ込める荒業が成せるのだ。
クリスやスピアの行動に対しても構えて見ていられる。
おそらく誰よりもカノンの伝えたいことを読み取りそれが隊にとってどうなるかを考えている。最後にピンチになった際、後押しのように強い決断をできる。


「…なんですか?」
「いや、眉ピ痛くねーのかなぁと」


フェイフォンの左眉尻にはボディピアスがついていたりする。
彼はかっこいいや綺麗などで表現するならば男前が一番似合うとハイネは思う。


「開けるときは仕方ないですね」
「俺ぜってー無理」
「イメージ違いますからね」


減らず口だな、と思うのも彼の特徴。
それでも無口なのは、慎重に言葉を選んで使っているからだ。
フェイフォンは一言一言にすごく責任を持つ。だからこそ彼の言葉はいつも皆を安心させて救う。





次にカノン・キャメル。
先に説明したフェイフォンの同期だ。
金髪にブルーパープルの瞳をした不思議な雰囲気をかもしだす色合いを持った青年。
もしフェイフォンが男前ならば、カノンは女性的―――綺麗とも可愛いともとれる容姿だ。本人に言って喜ばれた経験は未だかつてないが。
カノンは基本的にヴェステンフルス隊の作戦立案にたけている。いわゆる参謀だ。
客観的にも主観的にもとらえ、この粒揃いの隊員それぞれの特性を活かし作戦を立てることができるのは、ザフト…世界どこを探しても彼しかいないだろうとハイネは評価する。
提案を述べる彼は常に一人一人のことを理解して無理のない適材適所を導いてくれる。
反面考えすぎている部分もあり、けれどそれは皆のことを考えて悩んでいるのであり、誰より優しいやつだとハイネは思っている。


「どうしかた?」
「いや、カノンて綺麗な顔してるよなぁ…て」
「どうも。それより本部への報告は終わったんですか?」


カノンは隊員の中で1番優しいやつだったりする。そして意外によく照れる。


「やってねー」
「そうだと思った」


よく気が付くし、気が使える。まさに理想の副官タイプ。
カノンほどの人材ならば、他の隊からも引くてあまたなことは間違いない。しかし本人にはこの隊を離れる気はまったくないらしい。
嬉しい限りだ。
ただカノンは落ち着いている反面、実は悪戯好きだったりもする。しかし素直で正直、本来真面目な性格ゆえか、すぐばれてしまうとゆう可愛いやつだったりもする。





三番目にはクリス・ラーク。
彼は言わずももがな、ハイネ隊の特攻隊長だ。
ハイネ隊で1番若いわけだが、そのエネルギーというかなんと言おうか、熱い男だ。
おそらく学生の頃は青春とゆう言葉が好きだったに違いない。
エネルギー溢れているが、もちろん実力も舌を巻くほど。彼のパイロットとしてのスキルはかなり高い。
赤い若獅子―――という二つ名を持つほどだ。
時として若干の無鉄砲さを感じることもあるが、それはただのクリスのわがまま、というわけでもない。
彼はみなと少しリミッターが違うのだとハイネは思っている。自分や誰もが10で止まるところをクリスの場合11、12としてまうのだ。
ある意味でそれは彼の強さの現れで、もろ刃。ゆえに隊長である自分がしっかりとクリスのストッパーになってやらなけばならない。
力に傲らずしっかりと命令をきくところなど、可愛いやつだ。もっとも他の隊では無茶はなはだしいらしいが。


「クリスー、任務終了報告書出してないのお前だけだぞ」
「えぇぇっ!?スピアも出したのっ?」
「や、あいつの任務フェイと一緒だから。フェイが出した」
「うわー、カノンくんに頼もうかなー」
「カノンと別任務だろーが」


つまらなそうにするクリスはどうも報告書などの制作が嫌いらしい。できないやつではないのだが。
インスピレーションでけっこう生きている部分があるせいだろうか。センスだけはある。
ちなみにカノンは真面目なので書類の提出ははやい。多少おおまかな部分はあるが。


「しゃーねーな、今夜徹夜で仕上げるっきゃねーな」
「頑張れ」
「うっわー、ハイネ冷たいっ」
「なに言ってんの!俺ほどあったかい隊長もそういないじゃない」


笑ってやれば、クリスは下から覗き込むように見上げてくる。
隊一熱い男は、隊一小さい男だったりする。そして子犬を思わせるような目をしているのだ。
例えるなら柴犬。
と、ハイネは目の前の部下と重ね、込みあげる笑いをぐっとこらえる。





4番目にラルク・バージニア。
何を言おうヴェステンフルス隊の影の隊長であり、副隊長だ。
彼が前線に赴くことは少なく、多くは艦に残って本部との連絡をとりいち早く正確な情報を仲間に伝達してくれる。ヴェステンフルス隊の情報の要と言ってもいいだろう。
そんな彼だからこそ、書類にはうるさい。いつもハイネにちゃんと提出するように言い、何かとカノンと一緒に書類を探したり分類したりしている。
もしラルクがいなくなったら、この隊は一気に情報の混乱に陥るだろうなと思う。
個人で任務に就き、時には1人で同時任務をこなさなくてはならないヴェステンフルス隊に集まってくる情報量は並大抵のものではない。他のどの隊よりも有する情報量は多いだろう。
それをたった1人で正しい情報を見抜き、仲間に一番必要なものをそれぞれ与えられる手腕は見事なものだ。
ハイネとしてもラルクのように的確に情報を操作することはできない。


「うっわ、またコレ!?」
「なにその反応!コレおいしいんだよー」


そうラルクが差し出すのはコーヒー。彼はあるカフェのコーヒーが大好きで、いつも見てみればそればっかり飲んでいる。
しかもそのコーヒーというの、甘いのなんの。ちなみにラルクが今ハマっているのはキャラメルフラペチーノらしい。
甘い物が好きなハイネでも、さすがに毎日は飲めるものではない。
まぁもともとデスクワークの多いラルクだから、頭もよく使うため糖分が必要なのかもしれないけれど。
文系タイプが多い隊の中で、ラルクは貴重な理系タイプに分類できるだろう。
その割に、実はヴェステンフルス隊の癒し的存在であったりもする。とゆうか、自称ヴェステンフルス隊の癒し系らしい。


「ラルクー、クリスが今書類で困ってるんだわ、なんとかしてやれねー?」
「と、言われても困るよー。まぁクリスくんのことだからわからなくもないケド…」
「そのうちラルクさーんって泣き付いてくるぞ」
「うわー、わかるー」

まさにそのクリスの様子でも想像したのか、溜め息をおとす。


「しょーがないなー手伝ってあげるよ」


何だかんだ言ってラルクは優しかったりする。
そして彼自身モビルスーツに乗って任務もこなすため、書類の記載が面倒なことぐらい百も承知なのだ。
艦に残っていることが多い、と言ってもモビルスーツに乗れないわけでも、苦手なわけでもない。
他の仲間同様赤をまとう者なだけの実力を申し分なくない有し、おそらく他の隊のパイロットたちよりもよっぽど腕が達だろう。
最初から、ラルクは今の位置についていたのではない。
この腕の達パイロットならばたくさんいる隊の中で、欠けていて本来必要な存在に他の誰も彼ほどの適任を見いださなかったため。
そう、言うならラルクは仲間たちのためにこうしていてくれる。


「サンキューな」
「いいよー」





最後になったのは、スピア・ベヴェル。
何を隠そうヴェステンフルス隊にて一番の美形にて、一番の天然だ。スピアの行動を予測するのはクリスとはまた違った意味で至難を極める。
ヴェステンフルス隊に所属する一つ前の隊から一緒だったという、一番付き合いの長いラルクですら、スピアの行動は理解不能らしい。
黙っていればクールにかっこいいやつだというのに、何を言い出すかわからないので本部に出頭しなければいけない時はハラハラさせられる。
もう歩く爆弾発言男だ。本人にはまったくそんな自覚などない。
天然だと言おうものなら、俺は天然じゃないといいはってしまうほどだ。ある意味でそれが天然で、自覚のなさが大物だ。


「スピアー、何してんのよ?」
「…」


イスにうずくまってて腰掛けているスピアに話しかけてみるが、残念ながら反応はない。何を1人やっているのか。
アッシュブラウンの髪だけが目立つ。


「スピア?」


体を揺すってみれば力を入れていないとゆうのに、簡単に体勢が崩れてしまった。


「…なんだ、寝てんの」


見てみれば目を閉じて規則正しい寝息を繰り返している。なにもこんなところで寝なくても、と正直思う。
耳につけるイヤホンからはシャカシャカと音が漏れる。聴いているのは、おそらく彼の好むロック系の音楽だろう。
よくこんな状態で、しかもこんなところで寝られるな、と感心する。寝るのならば自室で寝ればいいものを。

瞼を落とすスピアの顔はひどく色白で、一見儚そうに見えなくもない。


「…ハイネ?」
「おう。おはよーさん。お前寝るなら部屋で寝ろよ、部屋で」


目を冷ましたらしいスピアに溜め息をついて言ってやる。
しかしそんなことまったく気にしないように、スピアはまだ眠いらし表情をしている。
シャカシャカと漏れる音は相変わらずで、それでも完全覚醒は難しいらしい。


「眠い」


わかってるよ、と思う。
どうすることもできそうにないな、とハイネはスピアを言い聞かせることをあきらめる。
もともとどこでも寝るやつだということぐらい十二分に知っている。
確かにスピアは変わり者だと思う。しかしそれを言うなら多少誰もが変わり者だろう?個性を持ち合わせない人間などいない。そんなのはつまらないだろう?
スピアは何をするか多少人よりわかりにくいかもしれないし、言動の意味を理解しにくいかもしれない。
しかしそれはよく考えて彼の行動を見ていれば自然とわかってくる。伝わって来る。
スピアは、なんだかんだといってこの隊の、仲間の一人としてどう役に立てるか考えている。それは独りよがりにならないように、皆に役に立てるように。
彼は、表現が少し苦手なだけだ。いつも同じリズムで隊にいる。いつも同じで皆を安心させてくれる。
スピアの存在は、すべてがなければ他の隊員と同じ、すべてが彼でなければヴェステンフルス隊になりはしない。


「寝てていいぞ」


マイペースなスピアが必要だ。





フェイフォン・ケント
カノン・キャメル
クリス・ラーク
ラルク・バージニア
スピア・ベヴェル

彼らすべてがいてハイネ・ヴェステンフルスの隊だ。
ハイネはいい隊員を持ったと思う。
彼らでいるからこそ、自分は隊長でいられる。どこにでもいける。
安心できる。
本当は戦争などない世界にあればいいと思う。しかし彼らに出会えたこの世界も嫌いじゃない。
世界は、どんなに歪んでしまっていても、結局は素晴らしい掛け替えのないものもたくさんある。
嫌いだなどとハイネには捨てられるものではない。戦いもある意味捨てたくないからこそあるのだろう?
それはどんなに悲しくとも。
ならばなくても守れる、誰もが存在できる世界にしたい。

だから――――


ザフト軍特務隊所属独立特殊部隊、ヴェステンフルス隊が存在する。
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男夢主夢が書きたい。
書きたい書きたい書きたーい。
今まで全然興味なかったけどね!
不意に書きたくなったのです。たぶんアセスで頭クラッシュしてるせい。
でもいいよね。
めっちゃオトコマエ夢主か超女顔夢主か美少年系夢主。
うわ…全部やりてぇ…。(←無節操)
てか、純粋にその世界で暴れさせて絡ませたいわけですよ。
別にBL前提の話してるわけじゃなくて。あってもいいけどさ。
ほら、うちのヴェステンフルス隊がいい例っすよ。
本当にやりたいだけ勝手な妄想だからね。
男夢主いいなぁ。。。やろうかな、まぁ時間的問題からして不可能ですが。
「ひーばりーん!」
「………なに、その愉快な呼び方。咬み殺すよ?」
「いやー卒業シーズンだなぁと思って」
「…(あぁ本当咬み殺してやりたい)」
「いやーもーなんつーか、狙うは第二ボタン大漁捕獲だね」
「まったく意味わかんないんだけど」
「大漁ゲットしてみんなにすごいと思われたいのデス」
「バカじゃないの」
「(無視)ってゆーことで、ひばりんは私の後ろに立っててください」
「…?」
「渡さないと咬み殺すよって感じでいてくれたらもういれ食い間違いなし!って、なにやってんの!?」
「……はい」
「うん?なんでボタン取っちゃうのよ」
「僕の第二ボタンあげるから大人しくてなよ」
「………」
「(なんで黙る)返事は?」
「え、あっ、うん。そーします(うっわー、すっごいものゲットしちゃったよー!明日自慢しまくろうっ)」
「(やっぱりあげない方がよかったかな…)」





第二弾。
他愛ない会話してるのっていいと思う。
「基本的に私は一目惚れって、結局は顔で選んでんじゃんと思うわけ」
「…(なんかこの女またわけわかんないこと言い始めたよ)うん、そうだね」
「だから一目見た時から好きでしたって殺し文句は私には通じないの!」
「そう」
「まぁある意味、こっちとしては殺意が芽生えるケドねっ」
「つまり何が言いたいわけ?」
「ヒバリは一目惚れじゃないよね!?」
「…(あぁ、そうゆうこと)キミ、一回鏡を見た方がいいよ(ってゆうか、観賞用なら咬み殺してるよ)」
「なんかそれはそれで失礼ね」
「…で、キミはどうやって僕に惚れたの?」
「え、そんなの一目惚れに決まってるじゃん」
「…(この女咬み殺してやりたい)」






ってゆうくだらないことを、思い付いてみた。
ちなみに連載の固定夢主じゃないですよー。
士官学校、アカデミーを総合成績一位で卒業。
エリートの証し赤服を着て戦場に配属されることとなった少年には、当初からすでに専用カスタム機を与えられるほどの期待がされていた。
MS戦で新記録を更新し、後に連合に驚異ともなった赤い若獅子―――名をクリス・ラーク。





「こんなもん俺が突っ込めば早くね?」


今度の任務について話し合うミーティングルームで、ひときはあっけからんとした声が響いた。
言ったのはもちろん、ヴェステンフルス隊最年少、通称隊一熱い男で通っているクリスだ。
彼はパネルの上に映る敵基地を見ながら、ゆうゆうと仲間たちの顔を見て回る。
みな、同じ表情をしていた。


「あのね、もうちょっとちゃんと考えてくれる?クリスくん」
「だからちゃんと考えてんだろ」


ため息をついたのはラルクだ。クリスの意見に対し、あーもー何言ってんの?とゆうような呆れ方だ。
今回任務につくのはクリスを含め、スピアとハイネである。
ラルクは参加はしないが、いつも任務の説明などのため、ミーティングには参加しているのだ。もちろん作戦を立てることも彼の任務のうちではある。
賛成できないなぁ、とするラルクに、クリスはここにカノンがいればいいのに、と思う。
彼はヴェステンフルス隊のいわゆる参謀だ。作戦を立てることに優れている。おそらくアカデミーでもそれ関係は好成績を納めていたに違いない。
反対にクリスはそういうのは苦手だったが。
戦場でもカノンの指示能力や連携には舌を巻くが、それはいつもクリスの特性を活かしてくれているからだろう。
さっきも言ったように、クリスは回りくどいことよりも自らが先頭となって崩していくことの方が好きだし、わかりやすくて好きなのだ。


「まぁ、一回はハイネを通してからだなぁ」
「ハイネはそれで良しっ!!って言うって!なぁスピア」
「さぁな……でも、言うだろうな」


ハイネはクリスの最も尊敬する隊長だ。
MS操縦技術においてもそうであるが、それ以上に彼の人柄、ハイネ・ヴェステンフルスという人物に尊敬の念を抱くのだ。
彼の存在を知ったのはヤキン・ドゥーエの戦いでだ。オレンジの機体で真空の宇宙をかけ、単独でも複数の相手をものともしない戦いぶりに興味がわいた。
その功績をもちフェイスに昇格したことも、人づてに耳にしていた。
憧れ―――自分もあのようになりたいという思い。フェイスになりたいわけではない、ハイネのようになりたいのだ。


「なぁーにモメてるわけ?お前らちったぁ仲良くしろよ」


ドアが開いたかと思うと、ちょうどハイネが入って来ているところだった。
クリスとラルクの声がハイネっ!!と揃う。


「…仲はいいだろ」


ぼそりとスピアが呟く。ただモメてるだけ?と。
それに苦笑いしながらハイネがスピアとクリスの間に割って入る。
さて、と、と仕切り直しだ。
いつも通りにラルクから説明が行われ、ハイネが何度か頷いたり質問を繰り返す。
ふと、話が途切れたところでハイネが顔を上げてクリスたちの方を見た。


「で、お前らはどうしたいわけ?」
「俺は俺が突っ込んで混乱させてるとこに、ハイネとスピアが内部を壊したらいいと思うーって言った!」
「お前はなんでそんな無茶したがるんだよ!」
「俺ならできるっ!むしろやってやるぜっ!」
「なら、それでいくか!」
「ハイネっ!!?」


にかっと笑ったハイネに対してラルクが抗議の声をあげようとするが、隊長の表情を見て諦めたようだった。
ラルクは、いつもこうやってつっぱしり気味なクリスのことを心配してくれる。いいやつだ。
しかしクリスがいつも自分の主張を強く行うのにもちゃんと意味がある。ただ作戦上の好みだけではない。
無理だと判断したら無茶はしない。そんな無謀なことするのは優秀だとは言えないし、ハイネはそんなこと許さない。
きっと、みんなと少しボーダーが違うのだと思う。自分の限界点をいつも試したいと考えている。
けれど同時に隊に迷惑や損害を与えたくないとも常に考えている。
どこよりも居心地がよく、こんなまだまだ考えのまとまらない自分を受け入れてくれる仲間たちのいるこの隊が大好きだから。
隊長は―――ハイネは、そんな自分の考え方を否定しない。彼は自らも考え、クリスがいけると思うから許可をくれるのだ。
だからこそ時にははっきりと言うときもあるけれど。


「んじゃ俺とスピアで後方支援、クリスの合図待ちってことで」
「わかった」
「よっしゃー!!」


尊敬する人物に認められている―――そんな、感じがする。ハイネといると。
いつまでたってもハイネ・ヴェステンフルスは自分の憧れであり続けると思う。
どんなに優秀だと、どんなに強いと、どんなに恐れられようと、たとえ赤い若獅子と異名をつけられようと、この人に認められていることが1番の誇りだ。
そしてこの隊に属し、カノン、フェイフォン、スピア、ラルクという仲間たちとともにいられるということが、何よりの名誉だ。

ここにいるからこそ、こんな自分の限界点を試せるのだ。どれだけ暴れようとも彼らは強いから、信頼できるから、安心できる。集中できる。
やりたいことを、やらせてくれる。
絶対に失いたくないから、意地でもやりきって守ってやろうと思う。





ゾクゾクする、彼らといると。

限界なんかないんじゃないかと。

一人ではない―――ヴェステンフルス隊で、どこまでも上ってやろう。










という、クリスの話。
クリスは自分からハイネ隊に転属願いを出した子だったり、以前からハイネに目をつけられてたりとけっこう直情家の熱血家。
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ゆらぎ
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女性
職業:
医療従事者
趣味:
音楽聴くこと、ライブに行くこと
自己紹介:
単純明快、基本プラス思考な人間。天然と言われるけど、実際不明。
V系好き。アリス九號.とSCREWは贔屓。アリス九號.好き。大好き。全通したい勢いで好き。D、シリアル、アンカフェ、美人形、孫、ガゼ、Kraとかも好き。神はT.M.Revolution西川貴教愛。アビ校もちろん好き。
熱い系の音が基本好き。ロック好き。
あと、目立つのが好き。髪型変えるのが大好き。ミルクティ色の髪が大好き。派手髪にするの好き。
座右の銘は 成せば成る、成さねば成らぬ何事も で、とにかく初めてみることは大事だと思う。
とりあえずお酒が好きな、そんな感じの夢見人。

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